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(社)日本冷凍空調設備工業連合会
会 長 神 宮 晃
(日神工業株式会社 代表取締役社長)

 日設連が現在、重点的に取り組んでいる事業は、「フロン回収」と「省エネルギー対策」です。  ご存じのとおり、冷凍空調機器はエネルギー消費量が多く、また、冷媒として「フロン」が使われています。
  京都議定書目標達成計画に、1995年比マイナス6%CO2を削減することが、この日本に求められており、それを達成するためにも、「フロン回収」と「省エネルギー対策」どちらも業界に課せられた責務だと思います。
  また昨今、フロンの冷凍空調機器の使用時排出が問題となり、施工・メンテナンス業者としての対策を進めていかなければなりません。
  さらに、「省エネルギー対策」では、(財)JKAの補助金において、延床面積2000u未満の建物のエネルギー使用実態調査とそれらの診断方法、改正省エネ法について研修会を実施しており、この結果を分析し、会員の皆様の新たなビジネスチャンスとして提案してまいります。と同時に、中小建物への省エネ化の促進に役立てて行きたいと思っております。
  このように「日設連の事業」は、同時に「地球温暖化防止」であり、これら事業の成果が、地球環境保全に貢献につながるものと思っております。
  一方、日設連では、冷熱業界の活性化と社会的地位の向上を目指し、特に技術者・技能者の育成を図ることによる業界のレベルアップと「基幹技能者」制度の発足、青年部会の本格活動等を推進してまいります。
  その他、日設連ではさまざま事業を行っており、これら事業活動を通じて、会員の皆様の発展、業界の発展、地球温暖化防止に寄与するともに、日設連として業界としての社会的責務を果たしてまいります。
  そのためにも、会員の皆様をはじめ関係各位のご支援ご協力を賜りたく、お願い申し上げます。

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